昨日はブログの更新が出来ずに
申し訳ございませんでした。
お詫びの意味も込めまして、今日は2つのニュースを取り上げます。
このブログをお読み頂いている皆様でしたら
LEDとAEDの区別はお付きになられますか?
LEDは「発光ダイオード」AEDは「自動体外式除細動器」ですね。
当会にもLEDのお問い合わせが、徐々に増えてきていますが
まずはこのニュース。
<Yahoo!ニュース>
東京スカイツリー 2000台のLED照明でライトアップ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100301-00000555-san-bus_all(以下抜粋)
東武タワースカイツリーは1日、建設中の「東京スカイツリー」(完成時の高さ634メートル)の照明に省エネ性に優れたLED(発光ダイオード)を採用し、パナソニック電工を導入パートナー企業に決定したと発表した。
東武タワースカイツリーは、パナソニック電工がタワー用に新たに開発する器具を含め約2000台のLED照明器具でライトアップする。器具以外にもイベントなど多彩な演出にも対応できるよう高度な調光制御システムも導入していく。
照明のデザインは、江戸ではぐくまれてきた心意気の「粋」と、美意識の「みやび」がコンセプト。具体的には粋を水色、みやびを江戸紫色とし、夜間のタワー照明としてそれぞれの光を1日ごとに交互に点灯する。江戸紫に関しては新たに専用のLEDを開発するという。導入費用は明らかにしていない。
長寿命のLEDは約10年間取り換え不要で保守負担を軽減できるほか、光源が小さく、器具を小型化できるのも特徴だ。パナソニック電工は、業界で先駆けて1998年にLED照明器具を製品化。国内の複数の多目的広場や博物館など大規模施設にLED照明器具を取り付けた実績が評価された。
(抜粋終了)
LEDは初期投資が高いものの、
ランニングコストが、安く抑えられるのが、最大の長所ですね。
普通のイルミに比べると、消費電力はおそらく半分以下で
寿命も4〜5倍といった形になると思われます。
なにより、取り付け取り外しコストがいらない(?)のが
いいですよね。
約2000台のLED照明器具でライトアップするとのことで、
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posted by コスト削減アドバイザー Y.Kawachi at 14:31|
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