2009年06月17日

次世代送電網「スマートグリッド」

本日6/17付けのyahooの記事で、
スマートグリッドが取り上げられています。

yahooトップ画面のトピックスの題名が
「日本の電力はすでにスマート」となっているので

少しわかりにくいかも(?)しれないのが
すこしだけもったいない(?)
気がしました…。

クリックすると以下の画面になりました。
 
次世代送電網「スマートグリッド」で期待される日本の電力技術

オバマ政権をはじめ、各国の環境政策で注目を高めている「スマートグリッド」(次世代送電網)。
すでに、オバマ政権はスマートグリッドに約1兆1000億円の予算をつけており、今後は網構築が大きく前進するとみられる。
スマートグリッドとは名前の通り「賢い」送電網である。
従来の電力網では、発電所で発電された電気は、送電線や変電所、配電線などを通り、家庭やオフィスなどに向かって送電される。
(ダイヤモンド・オンライン)

<Yahoo!ニュース>
次世代送電網「スマートグリッド」で期待される日本の電力技術
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/smart_grid/?1245231021


「スマートグリッド」とは…

IT(情報技術)を活用した制御装置で電力の流れを供給側、需要側の双方から自動調整する次世代送電網。
専用機器やソフトウエアを送電網の一部に組み込んで、電気の流れを常時監視して電力の需要と供給がうまく釣り合うようにする。
オバマ米政権が打ち出した環境政策「グリーン・ニューディール」の柱の一つ。

また、企業や家庭の電気料金引き下げにつながる効果も期待できる。
例えば、需要がピークに達する時間に電力需要が一定水準を超えると、自動的にオフィスや家庭のエアコンの設定温度を調整して、最大消費電力量が膨らむのを防ぐのが可能になる。

地球温暖化防止に役立つ再生可能エネルギーを利用しやすくなる利点もある。
時間帯や気候などに応じて発電所(原子力、火力、太陽光、風力、水力)からの電力を最適供給が容易になれば、再生可能エネルギーの利用を後押しできる。

スマートグリッド - 環境用語集。環境市場新聞
http://econews.jp/word/cat20/post_147.php


供給側、需要側の双方から自動調整する次世代送電網と
言われても、私にはあまり“ピン”とこなかったのですが
メリットを考えると、分かりやすくなりました。

スマートグリッドのメリット
IT(情報技術)を活用した制御装置な電力メーターを使用することによって・・・

ユーザー側メリット
・使用状況や費用をリアルタイムに、より正確に把握することが出来るようになる。
・家庭の電力消費にあった、料金体系を考えることができる。

電力会社側メリット
・電力需要のピーク時にも電力の安定供給が可能に
・ブロードバンドによる消費電力量計測などの技術を通じて効率性を高められる。
・太陽光エネルギーのような再生可能エネルギーの貯蔵や配給が可能となる。

私自身、現時点ではお互い「電力の見える化」をしましょう。
という事だと理解しています。

これは、思っている以上に世の中が変わる技術かもしれませんね。

なお、スマートグリッドに対する日米の取り組みについて、
以下の本で、わかりやすくまとめられています。
ご興味のある方は、ぜひどうぞ。


オバマのグリーン・ニューディール


≪関連記事≫

●環境と経済の素敵な関係
日本でもスマートグリッドが動き出す
http://eco-biz-tk.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-111f.html

●あしたまにあ〜な
次世代送電網スマートグリッドの威力
http://penperon.blog100.fc2.com/blog-entry-1632.html

●日比野庵 本館
スマートグリッドと広域ユビキタスネットワーク
http://kotobukibune.at.webry.info/200904/article_14.html
posted by コスト削減アドバイザー Y.Kawachi at 22:07| Comment(0) | TrackBack(1) | エコ
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Excerpt: 自分たちの身の回りでも発電が非常に身近な存在になりつつあります。それを可能にしたのがなんといっても太陽光発電ではないでしょうか。...
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