2009年10月23日

官公庁でもLED蛍光灯

最近は官公庁でも省エネ機材が導入されていますが、
LED蛍光灯が導入される役所があるという
ニュースを見つけました。

<Yahoo!ニュース>
太田市:庁舎内の蛍光灯をLEDに 電気料とCO2削減 /群馬
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091023-00000120-mailo-l10

(以下抜粋)
 太田市は市役所庁舎内の蛍光灯を発光ダイオード(LED)に切り替える準備を進めている。電気使用料金を削減し、鳩山由紀夫首相が提案した温室効果ガスの25%削減目標にも積極的に参加する「一石二鳥」を狙う。街路灯も順次、LEDに切り替え、市の経費削減を図る方針だ。
 太田市によると、既存の40ワット蛍光灯に対し、LEDは20ワットで現状の明るさが確保できるという。寿命も蛍光灯に比べ3〜4倍と長いのが特長だ。
 同市役所内には20〜40ワットの蛍光灯や特殊スポットライトが約8500基あり、年間の電気使用料金は5098万円。このうち、すぐにLEDへの切り替えが可能な1本型長管型蛍光灯は4230本ある。これを交換するだけで、約1700万円の電気料金が削減され、二酸化炭素(CO2)の排出量も大幅な削減が見込めるという。
 LEDの価格は蛍光灯に比べ高価だが、電気料金や耐久性を考慮すると、長期的にはLEDが有利になると判断した。蛍光灯だと短命な街路灯への導入も有効とみており、市内の街路灯計1万7186本も、LEDに切り替えていく方針だ。
 市は計画に先立ち、5階小会議室の蛍光灯をLEDに切り替え、実験を進めている。清水聖義市長は「切り替え時には金額が膨らむが、長い目で見ると、地球的にも優れた照明器具と言えそうだ。LEDの青白い光で市内を包むと犯罪抑止効果もありそうだ」と力を入れている。
(抜粋終了)

「初期コストや性能面が…」と言われることが多い
LEDですが、徐々に官公庁でも採用が決まってきているようです。

イニシャルコストを気にされる事業所は、反射板もございますし
長い目で見られる事業所はLEDと、適材適所で
コスト削減&CO2削減ですね。

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癒せるLEDもあるんですね!

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posted by コスト削減アドバイザー Y.Kawachi at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | コスト削減
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