奥様であられる場合が多いのではないでしょうか。
そんな奥様のコスト削減策(節約術)を
ご主人は、『疑問に思っている』という調査結果が
出たようです。
<Yahoo!ニュース>
妻の節約術、夫は疑問視? =スーパーの「はしご」、やめて−ネット調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100426-00000008-jij-soci
(以下抜粋)
女性の4人に1人は、安い商品を求めてスーパーを渡り歩くが、男性の4割は「妻にはしてほしくない」−。東京スター銀行が20〜40代の男女を対象にした調査で、節約や家計に関する男女間の違いが浮かび上がった。
調査は既婚547人、未婚728人の男女計1275人を対象にインターネットを通じて実施。未婚者には「配偶者がいるとしたら」を前提に回答してもらった。
調査結果によると、男性が「妻にしてほしくない節約術」として多く挙げたのは、「スーパーの袋を大量に持って帰る」(54.1%)、「よほど汚れていない限り、風呂の水は2回使う」(44.6%)「1円でも安いものを探してスーパーをはしごする」(41%)の順。一方、実践している節約術があると答えた女性に尋ねたところ、風呂水の再利用は26.5%、スーパーのはしごは26.8%が実際に行っていた。
男性にこうした節約術を嫌う理由について聞くと、「節約ややりくりに意味がない」とする答えが最も多く、「細かい管理をされると悲しくなる」「モチベーションが下がる」などの意見も。中には、「自分が愛して一緒になった人には、そういうことをしてほしくない」という意見もあった。
(抜粋終了)
家庭でも職場でもコスト削減で重要なことは
同じだと考えています。
それは、
『コスト削減は、TOPダウンで無く現場から意見が出るようにする。
そして全員がコスト削減という目標をひとつにして、考え行動すること』
です。
今回の調査の場合は、家庭内という現場に居る奥様からの意見を
ご主人が疑問に思うという調査結果でした。
このように、集団の中にコスト削減に疑問を持つ人が居ると
コスト削減は上手くいかない場合が多いです。
この場合の解決策は、コスト削減について話し合うことだと考えます。
・コスト削減は本当に必要なのか。
・なぜ、必要なのか。
・必要な場合の効果的な方法は?
・費用対効果を考える。
(労力と必要経費はコスト削減想定額と比べた時、有効か。)
これは私が依頼を頂いた企業様や事業所様、工場様など
あらゆる場所でも同じことを行って頂いています。
そこに所属される皆さんが、コスト削減の必要性を
感じて頂かないと、コスト削減はなかなか成功しないからです。
皆さんも、楽しく成功するコスト削減を実践していきましょう!
当会は、そのお手伝いをさせて頂いております。
社内のコスト削減への意思統一(社内教育)から
コスト削減・エコ・改正省エネ法の講師依頼(セミナー依頼)まで。
あらゆるコスト削減のお手伝いをさせて頂きます。
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