2010年08月17日

在庫コストの削減

業種によっては、『在庫』は、
無くてはならないものという方も
いらっしゃると思います。

しかし、過度の在庫はさまざまなコストが
かかることもあり、皆さんそうならないように
努力なさっておられることと思います。

それらの、在庫過多の商品や
規格外の商品を、アウトレットとして
在庫処分してしまう。という方法は
皆様もご存知かと思います。

ブランドショップが、規格外品を処分するために
アウトレットモールなどで販売しているのを
利用されたことのある方もいらっしゃるかもしれません。

皆様おなじみのアウトレット販売。
最近、大手小売が食品のアウトレット販売を続々と始めているとの
ニュースがありました。
<Yahoo!ニュース>
アウトレット 「ワケあり食品」に大手小売り続々
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100815-00000006-maip-bus_all

(以下一部抜粋)

 時期外れや賞味期限が迫るなどした食品を割安で販売する「アウトレット」事業に大手小売りが力を入れている。品質保持のため、これまで本格的には手がけてこなかったが、格安品を集め景気低迷下で人気のアウトレット業者に流れた消費者を呼び戻したい考え。膨らんだ在庫を処分したいメーカーとも手を組み、集客につなげようとしている。

 ◇メーカーと協力

 7月31日、東京都大田区のイトーヨーカドー大森店。賞味期限間近のふりかけや製造中に割れたせんべい、商品リニューアルで売れ残った在庫の第3のビール、カップめんなど約30品目が山積みにされた。午前9時の開店直後から客が集まり、半額以下になった1個78円のカップめんを4個まとめ買いした品川区の主婦、清野共子さん(68)は「とにかく安い。品質に難があるわけでもないしね」。

 各社がアウトレット食品の販売に本腰を入れる背景には、消費者の根強い低価格志向がある。6月の全国消費者物価指数は16カ月連続で前年を下回り、「消費者の財布のひもは依然固い」(セブン&アイ・ホールディングス)という。

 これまで小売り各社は商品の取り扱いに関して品質維持の自主基準を設け、賞味期限の場合、一般的に製造日から賞味期限までの期間の3分の1を過ぎた商品は仕入れなかった。アウトレット食品は、品質に問題はないもののこうした基準から商品が外れることをあえて明示し、その分、割安に販売している。

 ◇PB効果が一巡

 スーパーなどは、自主開発でメーカー品より割安なプライベートブランド(PB)商品で需要喚起を図ってきたが、長引く消費低迷でPB効果が一巡し、新たな集客手段が必要になっていた。それと「在庫処分によるコスト削減が最優先」(飲料大手)というメーカーの思惑が一致した。

(一部抜粋終了)

メーカーとしては、コスト削減のため在庫を圧縮したい。
小売店としては、集客の目玉になるような、低価格の商品がほしい。

これらの思惑が一致したのが、食品アウトレットといった形に
なっているようですね。

昔、実家の近所にあった缶詰メーカーでは
春と秋など定期的に、凹んだ缶詰などを格安で
近隣の方を中心に即売会をしていました。

我が家では、その即売会を楽しみにしていましたが、
いつの頃からか、即売会は無くなってしまい
残念な思いをしたことを思い出しました。

今から考えると、あれが食品アウトレットの走りだったのかなぁと
思ってしまった私です。


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見れば見るほど美味しそうな
アウトレットの完熟白桃です。
樹上で完熟後収穫、即発送ということで、レビューも高評価です。


posted by コスト削減アドバイザー Y.Kawachi at 17:35| Comment(0) | TrackBack(0) | コスト削減
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