2010年12月20日

応急手当できますか?

多くの人々が、“応急手当て”を出来たほうが
『救命率』がアップするというのは、
皆さんもお分かりになられると思います。

市民の何%が応急手当を身に付けると
劇的に救命率が向上するでしょうか?

そんなニュースを見つけました。

<Yahoo!ニュース>
救命講習8000人突破 綾部市消防15年かけ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101219-00000005-kyt-l26

(以下抜粋)

 災害時などの迅速で正確な応急手当ての普及を目指し、綾部市消防本部が15年前から始めた市民向けの普通救命講習の受講者が18日、目標の8千人を突破した。市民の約2割に心肺蘇生法などの技術が浸透し、救命率アップへ期待がかかる。
 「市民の20%が応急手当てを身に付けると劇的に救命率が向上する」とする国の指針に基づき、本年度中の8千人突破を目標にしていた。
 講習は市消防本部や企業、学校などで各回3時間単位で実施。4年前からは24時間の普及員講習を修了した市民70人が、市応急手当インストラクターとして普及に加わるようになった。
 519回目となったこの日は、井倉町の日東精工本社で村上正一さん(56)ら社員46人が受講した。消防職員の指導で、参加者はAED(自動対外式除細動機)を操作したり、訓練用の人形で心肺蘇生を施した。市応急手当インストラクターがアドバイスした。本田文夫消防長は「正しい実施には復習が大切。継続的に受講し、体で覚えてほしい」と伝えた。

(抜粋終了)

ニュースの中でも触れられていましたが
『20%』と国は計算しているようですね。

確かに5人に1人が、
『心臓マッサージ・AED・人工呼吸』が出来れば
誰かが急に倒れても、助かる率は比較的に向上しそうです。


皆さんも救命講習を受けるチャンスがあれば
ぜひ、受講ください。


当会CSKKでも、
AED(自動体外式除細動器)ハートたち(複数ハート)の普及に努めています

AEDの設置に関するご相談から、実際の設置まで。
飲料メーカーのご協力によるAEDの無料寄贈も行っています。

このAED無料プレゼントで、かなり設置場所が増えましたが
まだまだ、設置場所が不足しているのが現状です。

大切な方のため、また地域・近隣の方のために
ぜひ、AEDの設置をご検討下さい。
ご質問・ご相談は、お気軽にお問い合わせ下さい。

 ▼お問い合わせフォームはこちらです
 ┗・‥…━━━━━━━━━━━★
 http://www.costsakusaku.net/otoiawase.html


人気ブログランキング
チャンスがあれば、講習受けようかな…と思われた方
アンケートのクリックお願いします





posted by コスト削減アドバイザー Y.Kawachi at 18:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/42176923
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック