2011年04月07日

節電が切実な課題に

東日本大震災発生以来、節電が切実な問題ひらめきとなっているのは
私も昨日のBlogで取り上げさせて頂きました。

私が住む関西でも、コンビニや店舗の照明が
落とされているバッド(下向き矢印)のを目にします。

照明を消すことによる節電を見た方で
「こんな少しの電気で効果があるの?」と
思われる方もいらっしゃるかもしれません。

たとえば、オフィスビルでは
照明による消費電力量は
全体の約21%
を占めます。
『エネルギー白書2010より』

<Yahoo!ニュース>
節電照明 半分の電力で同じ明るさ
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110404-00000301-alterna-bus_all

(以下一部抜粋)

「3・11」の震災以降、首都圏では節電が切実な課題になっている。危険を伴う突然の停電を回避するため、東京電力は3月14日から計画停電を実施した。政府は夏季に予想される電力不足に向けて方策を練っており、各省庁もホームページに具体的な節電方法を掲載して一層の協力を呼び掛けている。

都心で目に付くのは、無駄な照明を消す節電行動だ。オフィスビルでは、照明による消費電力量が全体の約21%を占める(『エネルギー白書2010』より)。消灯せずに節電したい場合は、反射器具やLED電球の活用が有効だ。

3月30日にウェブサイト「緊急節電」を立ち上げた東京大学エネルギー工学連携研究センターの岩船由美子准教授は「夏はピーク電力の削減が必須。それに向けて今から取り組むことが重要だ。まずは無理のない範囲での対策から積極的に実施を」と強調する。

首都圏が頼ってきた原子力発電の安全神話が崩れた今、急場をしのぐ一時的な節電にとどまらず、長期的な視野に立った本気の省エネが求められている。簡単で、しかも確実に節電ができる照明の転換は、その第一歩になりそうだ。(オルタナ編集部=瀬戸内千代)

(一部抜粋終了)

当会が力を入れている、
蛍光灯反射板『MCPETα』。

超微細発泡光反射板“MCPET”は
古河電気工業株式会社が、
薄型テレビの反射板として開発
したものです。

MCPETは全反射率99%以上、拡散反射率95%以上、
青い光と赤い光を均等に反射し、簡単に加工・設置もできる
非常に優れた蛍光灯反射板です!

テレビ番組「世界一受けたい授業」TVで紹介して頂いたこともあります。
導入実績は全国300ヶ所以上の、施設・店舗様となっております。

MCPET紹介ページ コストサクサク.net
http://www.costsakusaku.net/mcpet.html

蛍光灯反射板・LED照明は、
信頼と実績の当会までお気軽にご相談下さい。
全国対応させて頂きます。


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posted by コスト削減アドバイザー Y.Kawachi at 09:19| Comment(0) | TrackBack(0) | エコ
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