2011年09月05日

世界陸上終了

ひさびさの更新で、申し訳ございません。
おかげさまで夏もかなり忙しくさせて頂いておりました。

そんな中で、昨日韓国の大邱で行われていた
陸上の世界選手権が終了しました。
皆さんはご覧になっておられましたか?

私は生放送で見たり見なかったりだったのですが、
見ていて記憶に残ったのは
・室伏選手の金メダル!
・ウサイン・ボルト選手の100mフライング
・男子400mリレーの世界新記録
でした。

今大会、世界中が注目していたのが
ウサイン・ボルト選手ではないでしょうか。
本当にめちゃくちゃ速いですね!
長身なので、私はなんとなくカール・ルイスを
思い出すのですが、ボルト選手はスタートも抜群なので
本当に隙がないというか、すごい選手だと思います。

でも、フライング1回で失格というルールは
厳しすぎると思うのですが、皆さんはどうお考えですか?

今回の世界陸上もエコな大会でした。
詳細は以下から。


<Yahoo!ニュース>
ジャマイカ世界新V!ボルト2冠達成!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110904-00000093-spnannex-spo

(以下一部抜粋)

 陸上の世界選手権最終日は4日、韓国の大邱で行われ、男子400メートルリレー決勝で、ジャマイカが37秒04の世界新記録をマークして優勝した。これまでの記録は08年の北京五輪で記録した37秒10。今大会の世界新記録はこの競技のみで、最後に快挙を達成した。

 3走から4走へのパトンパスで、米国が転倒、英国はバトンを落とすアクシデントもあったが、ジャマイカは、3走に100メートル金のブレーク、アンカーに200メートル金のウサイン・ボルトを擁し、他のチームを全く寄せ付けない強さを見せ付けた。ボルトは100メートル決勝ではフライングで失格となったが、残り2種目で金メダルを獲得した。ボルトは「最後にやり遂げた。チームを誇りに思う。とにかく速く走ろうと必死だった。素晴らしい気分だ」と語った。

 2位には38秒20をマークしたフランス、3位には38秒49でセントクリストファー・ネイビスが入った。

(一部抜粋終了)

今回の世界陸上もエコな大会として
アピールされていました。

・選手村とその共同施設に太陽光発電システムを構築し、
 生産された電気は選手村524世帯と共同施設に供給。

・選手村内のすべての街路灯はLED照明を採用。

・誰でも使用できるよう、選手村に計212台の自転車を配置。

・大邱スタジアムに電気自動車を導入。

・ロードレースの先導車両として、「プリウス」55台使用。

これらをテレビで見られた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
感動させてもらえる大会でした。
ありがとうございました。


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posted by コスト削減アドバイザー Y.Kawachi at 10:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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